たくさんのご来場ありがとうございました
お陰様で多くの皆様のご来場を賜り、盛況のうちに終了することができました。
今後も、充実した内容のイベントを開催して参りたく存じます。
変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
日本法人代表取締役 岡村 崇 (写真左)の挨拶よりSummitを幕開け致しました。続いてVeeva Systems Vault担当General Manager Avril England(写真右)よりVeeva Vault Strategyと最新事例を紹介致しました。
次にAmazon Web Services Healthcare & Life Sciences, Global Segment Leader Dr. Oxana Pickeral 様 (写真左)に海外事例を語っていただきました。また、Customer Keynoteとして参天製薬株式会社 情報システム本部 ビジネス情報システムグループ 研究開発システムチーム 上杉 考弘 様(写真右)に最新事例をご紹介いただきました。
ブレイクアウトセッションでは、昨年に続き「Clinical」、「Regulatory」、「Quality」のそれぞれのセッションを設け、計9つの講演を擁し充実した内容となりました。
「 Clinical 」セッションでは、はじめにVeeva Systems Sr Product Manager Tom Dekkerより製品ロードマップを共有致しました。続いてブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 臨床開発部門 臨床開発部 シニアサイトマネジャー 小島 久美子 様より導入事例をご紹介いただきました。最後に第一三共株式会社 研究開発本部 臨床統括部 臨床品質マネジメントグループ 主査 原 佳子 様(写真右)よりごPMDA調査のご経験に関してご講演いただきました。
「 Regulatory 」セッションでは、はじめに塩野義製薬株式会社 薬事部・薬事3ユニット長 馬場 正隆 様にご講演いただき、Veeva Systems Product Management RIM担当VP Uri Reichがデモを交えてVault RIM Suiteを紹介致しました。また株式会社CACクロア 臨床開発事業部 レギュラトリーソリューション部 Biometricsグループ 石守 伸崇 様にVault Submissionsの導入時に於けるバリデーション・運用のアウトソーシングについてご講演いただきました。
「 Quality 」セッションではVeeva Japan KK R&D Practice Japan, Director 高橋 伸一(写真左)が最新デモを交えVault Quality Suiteの紹介を致しました。また塩野義製薬株式会社 信頼性保証本部 薬事管理部 新坂 高弘 様にVeeva Vault QMSを活用した業務プロセスの構築・改善についてご講演いただきました。終わりにVeeva Systems Vault Quality担当VP Michael Jovanis (写真右)よりプロダクトヴィジョンを共有致しました。
展示コーナーではエイツーヘルスケア株式会社 様、株式会社CACクロア 様、C3i Solutions 様、Trifecta 様、株式会社ワンビシアーカイブズ 様といったパートナー企業の皆様にご参画頂き、会を盛り上げて頂きました。
講演終了後は、懇親会にて活発な意見交換が行われました。