アッヴィ合同会社
情報システム部 部長 / Veeva Club会長
石川 洋一郎氏
Zone
Session Type
Veeva Japan 株式会社
Vice President
Commercial Strategy
山下 篤志
Veeva Commercial Strategy & Vision
同時通訳
調整中
Veeva Systems Inc.
CRM Products
General Manager
アルノ ソスナ
Veeva Japan 株式会社
Vice President
CRM Product Management
内田 洋亮
Veeva Commercial Product Keynote
同時通訳
調整中
アストラゼネカ株式会社
執行役員 循環器・腎・代謝事業本部 事業本部長
緒方 史子氏
アストラゼネカが進める包括的なEngagement Modelアプローチ
同時通訳
様々なチャネルによる医療関係者へのアプローチが以前から必要ではあったが、コロナ禍を経てその傾向は加速しており、来年4月に施行される「医師の働き方改革」はコミュケーションの在り方の更なる改善を要するものである。また、多くの新薬上市や適応拡大より、情報の複雑性も増しており、情報提供の在り方にも変革が求められる。一方で、医療関係者のみならず、地方自治体との共創や患者さんへの疾患啓発など、医療関係者だけではなく、様々なステークホルダーへのアプローチも視野に入れた包括的な取り組みも必要となってきている。当セッションでは、アストラゼネカが取り組んでいる包括的なアプローチについて紹介したい。
Pfizer Japan Inc.
Country Medical Director (VP)
Hahn-Ey Lee(イハニ)氏
メディカルアフェアーズの進化
同時通訳
近年、メディカルアフェアーズ(MA)は中核的な役割を担う重要な組織となっている。
MAは製薬企業にとって必要不可欠な組織として成長を続けており、その中でも医療科学のエンゲージメントの重要性は高まる一方である。
医療従事者(HCP:Health Care Professional)は正確な情報のタイムリーな取得という課題に直面し、効率的な科学的コミュニケーションの実現のため、リーダーシップを発揮するMAの必要性は増している。この背景には急速に進化する環境、情報とプラットフォームの増加、情報を分析・解析するための時間不足がある。
MAの必要性が高まっているのはそのためである。つまり、より強力なコラボレーション、能力の向上、そして広範な活動範囲が重要だ。
メディカルとコマーシャル、両者の共通の目標は、最適なヘルスケアを実現することにある。シナジー効果を最大化し、業務の重複を最小化するためにも、両者の結託が必要となる。
この最適なコラボレーションは、両業界において質の高いカスタマーエクスペリエンスを提供するため、最も重要な要素といえる。
そのためには、科学的な観点からスピーカー・ビューロー・プログラムの価値を高めるにはどうすればよいか、医療機関への上市を早い段階で準備するにはどうすればよいか、リアルワールド・エビデンス・データをいかに活用するか、患者の視点をいかに反映させるか、そして人工知能(AI)やオムニチャネルプラットフォームをいかに活用するか、検討する必要がある。
本講演では、MAがその組織としての存在価値をさらに発揮し、最適なヘルスケア実現に向けた貢献に必要な変革の要素について考えていく。
こちらのセッションではお弁当をご用意しております。
~ランチをお召し上がりいただきながら、ランチタイムセッションも合わせてお楽しみください~
近畿大学
医学部 産科婦人科学教室 主任教授
松村 謙臣氏
製薬企業のメディカル部門に医療関係者が求めるもの
同時通訳
昨今、COVID-19やテクノロジーの進歩、医師の働き方改革など様々な環境変化により医師とヘルスケア企業の関係が変化しつつある。その様な中で、本セッションでは医師が製薬企業や所属しているメディカル部門に求める情報提供のあり方について、Patients Centricityの医療を目指す医師・医療関係者が望むものを踏まえ現状の「メディカル部門」の抱える現状と課題について論じ、ヘルスケア業界の発展の為にどの様に我々、医師・医療関係者とヘルスケア企業がパートナーとして協働できるのかを医師の立場から提言したい
Veeva Japan 株式会社
Vice President
CRM Product Management
内田 洋亮
Veeva Japan 株式会社
Director Product Expert
CRM
松本 俊一
CRM/マルチチャネルロードマップ
日本語のみ
製薬企業と医療従事者のコミュニケーションを支える業界標準CRMが、この先どのようなイノベーションを起こすのか、Keynoteセッションで取り上げられるアイテムの詳細に迫ります。
ファイザー株式会社
シニア・ディレクター メディカルエクセレンス&イノベーション メディカル部門
五十嵐 元氏
Veeva Japan 株式会社
Account Partner
村田 弥月
Veeva Link 活用の活性化
日本語のみ
これまで、弊社にてKey Opinion Leadersを始めとする顧客の情報を参照する際には、確立された方法論がなく、各人の知識や経験に基づいて施設、学会、文献検索サイトなどを参照していた。この方法は、品質が個人の能力に依存し、効率性や網羅性について疑問が残る。そのため、弊社ではVeeva linkを導入し、問題の解決を試みたが、社内に浸透させるにはいくつかの工夫が必要であった。本講演では、この工夫について紹介し、聴講者が導入する際の参考としてもらうことを狙いとする。
武田薬品工業株式会社
日本オンコロジー事業部
マーケティングエクセレンスヘッド
ラホティ ゴパル氏
Veeva Japan 株式会社
Vice President
Business Consulting Lead
赤穂 慎一郎
ニューノーマル時代における、
個別マーケティングの実現に向けて
日本語のみ
COVID-19がもたらしたヒューマンインパクトは、様々な意味で不可逆的であり、医療従事者(HCP)を取り巻く環境は急速に変化し、今後も進化し続けることは明らかだと考えます。そのような状況下、製薬企業はアジリティ高く常にHCPのニーズに対応できる継続的な行動変容が求められます。そこで、マーケティングの将来像、その実現のための変革の進め方について、オンコロジー領域で複数のブランドチームを統括するスピーカーからご講演いただきます。
アムジェン株式会社
ストラテジーリード
カスタマーエンゲージメントイノベーショングループ
コマーシャルエクセレンス
野口 真司氏
データ分析に基づくオムニチャネル戦略の実践 - チャネル横断による顧客エンゲージメントの加速化 -
日本語のみ
製薬業界において、情報提供のオンライン化が急速に進展しました中、様々なチャネルを統合して捉えるオムニチャネル戦略が一層重要となってきています。
医療従事者の方々の行動に合わせた、最適なオムニチャネルを軸としたソリューション事例、及び実際の取り組みの一部を、参考にご紹介します。
アストラゼネカ株式会社
インフォメーション & デジタル本部長
ハーシュ ガンディ氏
サイエンティフィック情報交換におけるジェネレーティブAI
同時通訳
生成AIツールの導入により、製薬企業は消費者の行動や嗜好を知ることで科学交流を最適化し、適切なメッセージを適切な顧客に届けることができます。本講演では、セールスやメディカル、マーケティングにおいて生成AIが、いかにカスタマージャーニーを促進し、現場の効率化を高めるかの考察をご紹介します。
アステラス製薬株式会社
営業本部 デジタルコミュニケーション部
増田 翔太氏
アステラス製薬株式会社
営業本部 コマーシャルエクセレンス部
池田 昇平氏
Veeva Japan 株式会社
Director
Events Management Strategy
籔花 大
Veeva Japan 株式会社
Sr Product Expert
CRM
エリクソン カイ
イベントプロセスの最適化とオムニチャネルの実現で必要な持続可能なデータ活用プラットフォームへの移行
日本語のみ
2022年にVeeva CRMの利用を開始し、更なるグローバル統一プラットフォームへの移行を進めながらイベントマネジメントのプロセス最適化とイベント関連のデータ活用を見据えて、Events Managementの検討・導入を行い2023年から利用開始となった。本セッションでは、アステラス製薬の国内におけるEvents Managementの検討からプロジェクト中のチャレンジ、導入プロジェクトの成功要因、今後の展望について紹介します。
Veeva Japan 株式会社
Director
Commercial Strategy
武末 有香
Veeva Japan 株式会社
Sr Product Expert
CRM
井戸 翔一
Veeva CRM Engage Roadmap 医師と製薬企業がつながる未来のエンゲージメントモデル
日本語のみ
医学は常に進化し、様々な治療選択肢が生み出されています。日々の診療から出てくる医師の様々な疑問に、製薬企業としてどのように答えていけるでしょうか?
医師が本当に必要な情報を、必要とされる時に、迅速に届ける事ができるエンゲージメントモデルへと進化させる必要があります。また、医師の働き方改革による変化にも備えていく必要もあります。
Engageプラットフォームを通して、新しいエンゲージメントモデルをどうサポートできるのか、ユースケースも踏まえて探っていきます。また、Veevaが今後そのエンゲージメントモデルをどう進化させるのか、製品ロードマップも交えながらご紹介していきます。
ファイザー株式会社
シニア・ディレクター メディカルエクセレンス&イノベーション メディカル部門
五十嵐 元氏
グラクソ・スミスクライン株式会社
パフォーマンス アンド デジタルアナリティクス リード
浦島 直氏
アキュリスファーマ株式会社
メディカルケーパビリティ部長
小嶋 伸氏
Veeva Japan 株式会社
Director
Events Management Strategy
籔花 大
次世代のKOLエンゲージメントの実現に求められるメディカルのコラボレーションと変革
日本語のみ
製薬企業の新薬開発において、新たな作用機序をもつより多くの薬剤が開発される中、医学・科学的に専門性の高い情報がKOLを始めとした医療従事者に求められている。また、医療従事者の多様なニーズに応えるためには、オムニチャネルを通じてカスタマー・エンゲージメントを高めていく必要がある。しかしながら、その一方で、多くの製薬企業では、メディカル部門と各部門とのコラボレーション、また、変革の推進においてジレンマや課題を抱えている。
メディカル部門の方々とのパネルディスカッションを通じて、部門間のコラボレーション、メディカル部門内の課題や変革推進に向けた活動について議論する。
Veeva Systems Inc.
Vice President
Commercial Content Strategy
エマ ハイランド
Vault PromoMatsを使用したグローバルコンテンツエクセレンスの実現
同時通訳
製薬業界におけるコンテンツの世界的な傾向と、これらが日本独自の課題と機会とどのように比較されるかをお届けします。モジュラーコンテンツ、DAM、クレームにおけるVault PromoMatsの革新が、業界のコンテンツ運用の進化を可能にしていることをご紹介します。
インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
コーポレートエクセレンス部 ヘッド
西田 陽子氏
アッヴィ合同会社
情報システム部 部長
石川 洋一郎氏
アッヴィ合同会社
カスタマーエクセレンス本部 インフィールドチームエクセレンス 部長
岩井 隆司氏
住友ファーマ株式会社
マーテック戦略推進室 アシスタントマネージャー
大洞 伸一氏
Veeva Japan 株式会社
Vice President
Commercial Strategy
山下 篤志
医師の働き方改革に対して製薬企業はどのように向かうべきか - ドクターアンケートをもとにしたパネルディスカッション -
日本語のみ
2024年4月から施行される医師の働き方改革についてのドクターアンケートやインタビューから見えてきた実態と、各チャネルの利用状況の変化をもとに、登壇者の方々とパネルディスカッションを通じて、製薬企業が抱える課題やチャレンジ、また、様々なチャネルを活用した情報提供のあるべき姿について議論する
Veeva Japan 株式会社
Vice President
MedTech Strategy
小菅 真一
MedTech企業におけるプロモーション資材コンプライアンス
日本語のみ
調整中
日本イーライリリー株式会社
営業企画 部長
水田 圭一氏
Veeva Japan 株式会社
Principal Business Consultant
関 博一
Veeva Systems Inc.
Business Consulting Engagement Manager
Commercial Content
ベリンダ カーソン
コンテンツ制作の効率および活用の効果を高めるためのポイントとは
同時通訳
顧客の情報ニーズの個別化、およびコミュニケーションチャネルの多様化により、製薬企業において多くのバリエーションのコンテンツを制作・活用する必要に迫られている。
その課題を解決するための手段の1つとして、欧米を中心に進んでいるモジュラーコンテンツのアプローチが日本においても導入されていくと予想される。そのような将来に向けた準備として、現状のコンテンツ制作の効率および活用の効果を高めておくことが重要である。
当セッションでは、DAMの導入およびコンテンツの効果的活用という観点で、Veevaによる事例およびイーライリリーにおける取り組みをご紹介したい。
お飲物と軽食をご用意しています。
各セッションの登壇者の方々や参加者の方々、協賛パートナー企業様の交流を深めて頂ければ幸いです。