Veeva 2019 Strategy & Vision 『AI、データの可能性を語る』2019 Veeva Vision & Strategy
Veeva Systems Inc.
Senior Director, Commercial Product Strategy, Asia
Stephen Brown
Veeva Commercial New Product & Roadmap
Veeva Systems Inc.
General Manager
CRM, Nitro & Andi
Arno Sosna
Veeva Japan 株式会社
Director, Product Management, Japan
内田 洋亮
Veeva Japan 株式会社
Senior Manager, Nitro Strategy
西宮 大貴
変化の時代における必要なマインドセットを考察するTaking a look at the mindset required in the era of VUCA
グラクソ・スミスクライン株式会社
スペシャリティケア事業 執行役員
馬場 継 様
GlaxoSmithKline K.K.
Corporate Officer, Head, Specialty Care Business Unit
Kei Bamba
変化の時代、VUCA worldという言葉に代表されるとおり、世界規模での人口構造や経済の変化、ITCの進化に伴い、社会・産業構造の変化が従来にないスピードで進んでいる。製薬業界、特に営業組織も例外ではなく、2017年の薬価制度改革の議論の中で営業組織やMRの活動コストがターゲットとなったのが引き金であったかの如く、大きな変革の波が押し寄せている。そのような状況下で、どういったマインドセットで、変化への対応を進めていくべきか考察してみたい。
Intelligent Engagementの構築に向けて
(Veeva User panel discussion)Seek the best way to develop ' Intelligent Engagement '
・Paneler
GlaxoSmithKline K.K.
Corporate Officer, Head, Specialty Care Business Unit Kei Bamba
AstraZeneca K.K.
Executive Officer, Vice President, Commercial Excellence Torsten.Kanisch
AbbVie GK
Business Technology Solutions – IT Director Yoichiro Ishikawa
Biogen Japan Ltd.
Head of Commercial Excellence and Chief of Staff to Japan Managing Director
Shinichiro Akaho
・Facilitator
Veeva Japan KK
Vice President, Commercial & Medical Strategy, Japan Daisuke Harada
ゲノム医療、プレシジョンメディスンの進化、Pay for Performance、4月からの新ガイドラインの施行など、医療現場はかつてない大きな転換期にさしかかっており、製薬企業各社には俊敏なビジネスモデルの変革が求められています。製薬業界に見識の深いリーダーにご参画いただき、コマーシャルエクセレンス、ビジネスユニット、ITのお立場から、MRの生産性をあげ、次世代へとつなぐkeywordである”Intelligent Engagementの構築”についてご意見を伺います。
EngageとMyInsightsを導入したCRM担当者のひとりごと
Veeva club 会員企業様
2018年にEngageとMyInsightsを導入したCRM担当者が、各機能の導入―運用のステージで最適なCRMを達成するために必要だったことを共有したいと思います。
販売情報提供活動ガイドライン適用開始3か月後の新たなお悩み?
メルクバイオファーマ株式会社
コマーシャル オペレーションズ&ビジネス インテリジェンス
ヘッド
新田 正弘 様
Merck Biopharma Co., Ltd.
Masahiro Nitta
本年4月に適用開始となった「販売情報提供活動ガイドライン」は、Veevaユーザー会でも積極的に対応方法を検討し、特にV活!参加企業様を中心に課題や考え方を共有してきました。適用開始から3か月になった今、以前は見えていなかった課題やお悩み事(?)はありませんでしょうか。V活!に参加されなかった皆様など、この車座で、課題を共有し、対策を考えるきっかけとなることを期待しています。
CRM Survey 活用の手引き&ベストプラクティスの共有
Veeva Japan 株式会社
カスタマーサクセス Manager
西田 竜太
Veeva Japan KK
Ryota Nishida
Veeva CSMチームより、基本機能のおさらいに加え、CLMやメールと連携した調査取得例と導入方法、MyInsightでの進捗確認レポートなどの応用例を紹介します。
Go Big on Data and Digital…プロモーションからガイドライン対応まで
ノバルティス ファーマ株式会社
コマーシャルオペレーション統括部 統括部長
奥野 雅彦 様
Novartis Pharma K.K.
Masahiko Okuno
ノバルティスでは”Go Big on Data and Digital”の方針のもと、様々なデジタル化の取り組みが進んでいます。今回はコマーシャル部門における取り組みを、オムニチャネルのプロモーションという枠組みを超えてご紹介します。注目のガイドライン対応に関しても、弊社の現状を共有させていただきます。
AIを武器にするために爆発するデータを乗りこなせ!
~Veevaが提供する次世代データ基盤~”Be ready for AI in the data explosion era - Veeva's next generation data platform -”
Veeva Japan 株式会社
Senior Manager, Nitro Strategy
西宮 大貴
Veeva Japan KK
Senior Manager, Nitro Strategy
Hirotaka Nishimiya
AIをビジネス価値に結びつけるには適切に収集・集約されたデータが不可欠です。昨年発表したデータウェアハウス製品"Nitro"は、アメリカでは複数のお客様にご利用開始いただき、1年で大きな進化を遂げました。データ集約にかかるIT部門の負担を軽減し、フィールドユーザが見てすぐにアクションできる、一気通貫のデータ活用体験のためにご用意した新機能をお伝えいたします。仕組みを作ることからデータを活用することにパラダイムシフトを促す本製品を、アメリカでの最新事例や実際のデモ、および関連データ製品の情報を交えご紹介いたします。
Global導入が加速するEvents Management、日本の規制・ビジネスニーズはこうカバーされる”This is how Events Management satisfies Japanese regulation and business needs.”
Veeva Japan 株式会社
Senior Product Manager
松本 俊一
Veeva Japan KK
Senior Product Manager
Shunichi Matsumoto
訪問規制などにより、医師との直接面談の機会が減少する中、イベントの重要性が増しています。
一方、各種イベントに対する計画から実行、報告に至るまでのプロセスは各社複雑なプロセスを抱えており、ビジネス要件を満たしつつ規制上の要求に追いついていないのが現状かと思います。その課題を解決すべく開発したVeeva CRM Events Managementは今やGlobalで60社を超える導入が実施されています。はたして本当に日本のビジネス要件に適応するのか?日本の規制に対応できるのか?その疑問にお答えしたいと思います。
Suggestions + MyInsights ~AKTANA導入事例と利用促進に向けた取組~
MSD株式会社
経営戦略 コマーシャルエクセレンス部門
営業企画 デジタル戦略 デジタル推進
アソシエイトディレクター
北條 一馬 様
MSD K.K
Associate Director
Kazuma Hojo
“Suggestions”と“MyInsights”、MR活動の高付加価値化・高効率化を目指し、これら二つの機能をどのようにバランスを取り構築してきたか、MSDにおけるAKTANA 導入事例をお話しします。
また、皆さまご認識の通り、ツール導入はゴールではなくスタートです。定着化に向けた導入時のコミュニケーションや、更なる利用促進に向けてデザイン思考を活用した取組についてご紹介します。
【Updated !】
エンサイスのソリューション ~激変する環境において、ビジネスを成功につなげる鍵とは~
エンサイス株式会社
代表取締役社長
木村 仁 様
製薬企業が直面する規制社会と情報社会の間で、ルールに沿い、多くの情報を入手し、何を読み取りどう判断するかは、単なる効率化にとどまらず、患者さんに“薬を届ける+α”ために大変重要な意味を持つ。
エンサイスでは、顧客の意思決定を支援するデータのAnalyticsと使い勝手を追求したVisualizationの実現により、製薬企業の生産性向上と新しい付加価値の確立につなげる。
当セッションでは、エンサイスの現在と未来に立脚し、我々が提供するソリューションについて言及する。
医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドラインソリューションのご紹介
Veeva Japan 株式会社
Director, Product Management, Japan
内田 洋亮
有限責任監査法人トーマツ
リスクアドバイザリー事業本部
ライフサイエンス事業ユニット
篠崎 智也 様
デロイトトーマツリスクサービス株式会社
貞本 康裕 様
2019年4月より施行された「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」は、10月よりモニタリングを含めた本施工段階に入ります。
すでに多くのお客様で行なっているVeevaCRMのガイドライン対応ソリューションをご紹介します。また、Deloitte様よりモニタリング業務の業界向けサポートソリューションをご紹介いたします。
【 New ! 】
見て分かる!Veeva Alignで加速するテリトリー管理業務
Veeva Japan 株式会社
Senior Product Manager
山下 義憲
Veeva Japan KK
Senior Product Manager
Yoshinori Yamashita
Intelligent Engagementを実現するには正確な施設と医師の情報に基づき、自社のリソースがターゲットとなる医療従事者に対して、適切なチャネル、適切なタイミングでコンタクトする必要があります。その中でVeeva AlignはMRがどの施設どの医師にどのチャネルでコンタクトしていくかを、指揮者の様にオーケストレーションする役割を担います。
実際に導入された企業様で証明されているようにAlignは担当者割当業務、サイクルプランのプランニングをルールベースで実施することで、管理業務の時間を大幅に短縮することが出来ます。
どのような仕組みでこれを実現するのか、実際のデモを通じてご覧頂きたいと思います。
デジタルソリューションの調理と融合
~コマーシャルAIを用いた成果創出までの舞台裏~
ノバルティス ファーマ株式会社
デジタルエクセレンスグループ マネジャー
板倉 光宏 様
Novartis Pharma K.K.
Manager, Digital Excellence Group
Mitsuhiro Itakura
新しいデジタルソリューションを導入したが、コマーシャル組織から受け入れられない/結果効果が出ない/そもそも何のために?と聞かれる/回答者によって回答が異なる/使用を辞める。といった苦い経験はありませんか?
導入成功確率を1%でも上げるために、ノバルティスにおいて意識して取り組んでいることを、Aktana導入を例に、結果も踏まえながら具体的にご紹介します。
Vault PromoMats Roadmap
Veeva Japan 株式会社
Customer Success Manager
丸山 浩太郎
Veeva Japan KK
Customer Success Manager
Kotaro Maruyama
AIによる自動リンク、デジタルアセットの管理、データの活用やその他の新しい機能を、ビジネス、ITの双方の担当者向けに今後の展望をご紹介します。
変化する環境への対応と新しい取り組みへのチャレンジ
~両立とジレンマ~
アストラゼネカ株式会社
コマーシャルエクセレンス本部
カスタマーリレーションシップマネジメント&デジタルマーケティング部
部長
山下 篤志 様
AstraZeneca K.K.
Commercial Excellence
Customer Relationship Management & Digital Marketing Department
Director
Atsushi Yamashita
活動ガイドラインや増え続けるチャネル、データへの対応は必ず進めていかなければなりませんが、そういった中でも少し視点をずらすことで新しい取り組みにつなげることができます。どのようなチャレンジを進めているか、どんな課題があるかを可能な限り紹介します。
Approved Emailを介したパーソナライズ配信を実現するSingle Page Detailingというコンセプトについて
株式会社ビッグエムズワイ
取締役副社長
羽石 雄高 様
デジタルによるターゲット医師への情報提供はパーソナライズ化を急務としています。
弊社では、これまでのVeevaCRMに対する知見よりApprovedEmailの仕様を活用し、従来のeDetailingでは対応しきれなかった個々の医師に対するパーソナライズ化された細やかな情報提供や機能の提供を実現しました。
Single Page Detailingと名付けたこのサービスおよびコンセプトについてご紹介をいたします。
マーケティング担当者向け Vault PromoMatsをデジタルアセットマネジメントとして活用する方法”How to make the most of Vault PromoMats as DAM”
Veeva Japan 株式会社
Senior Solutions Consultant
鶴岡 拓斗
Veeva Japan KK
Senior Solutions Consultant
Takuto Tsuruoka
「利用期限が切れた画像が、自社のどのWebページや印刷物に利用されているか、すぐに見つけて回収したい」、「印刷最終データを自社の資産として管理して、その素材の一部をWebページや動画に再利用したい」、このようなコンテンツ管理における様々なチャレンジに対して、Vault PromoMatsがどのように役に立つか、Brand Portal, Digital Publishing などの最新機能を交えて、具体的な利用方法をご紹介します。