Veeva 2018 Vision & Strategy
Veeva Systems Inc.
Paul Shawah
ライフサイエンス業界で、すでに625社のお客様に導入いただいたVeevaが標榜する2018年の戦略と新製品を発表いたします。
また2018年5月 1600名を上回るお客様をお迎えして北米で開催されたVeeva Commercial & Medical Summit で発表された技術革新についてもご紹介いたします。
Veeva CRMを活用した新たな情報活動モデルへの変革”Journey to transform toward the new information delivery model with Veeva CRM”
武田薬品工業株式会社
ジャパンファーマビジネスユニット
カスタマーインサイト
部長
藤垣 元明 様
武田薬品工業株式会社
グローバルコマーシャルデプロイメント&サポート
ヘッド
ハビエル アセンホ 様
Takeda Pharmaceutical Company Limited
Customer Insight, Japan Pharma Business Unit
Motoaki Fujigaki
Takeda Pharmaceutical Company Limited
Head of Global CRM Deployments & Support
Javier Asenjo
患者さんや医療関係者、医療政策や主要成長製品など事業環境が大きく変化する中で、新たな武田の情報活動モデルの確立を目指した複数年に亘るプロジェクトの概要をご紹介します。“シンクロナイズド・マルチチャネル・アプローチ”と名づけた新たな情報活動モデルは、Veeva CRMなしには実現しませんでした。顧客が必要とする情報をタイムリーかつマルチチャネルを活用して提供するべくMRやサポートする各機能が連携していくこと、それらを日々の判断や行動に定着させていくこと、いかにしてこの変革を成し遂げようとしたかを、システム導入のチャレンジも含め時間軸に沿ってご説明しようと考えています。
究極の顧客管理へ前進
新たな製品群が生み出すユーザ体験と価値”Moving forward to the ultimate CRM New product lines deliver a seamless user experience and value”
Veeva Systems Inc.
General Manager, CRM
Arno Sosna
Veeva Japan 株式会社
Director, Product Management, Japan
内田 洋亮
Veeva Japan KK
Director, Product Management, Japan
Yosuke Uchida
医療費削減を目的とした医療政策により、医薬品業界はより高い効率性が求められています。マルチチャネルの浸透により、チャネルは多様化し、医療関係者のニーズを知る手がかりとなるログデータをより多く収集することができるようになりましたが、これまでの売り上げやマーケットデータ、調査データ等と組み合わせて有効に活用し、効率化につなげていかなければなりません。
本年、Veeva CRMはUIの刷新だけではなく、フィールドユーザの行動を大きく進化させ、効率を高める新たな製品群を、日本を最初のマーケットとして提供していきます。これまでにない革新的なユーザ体験と、Veeva CRMを利用し続けていただくことで得られる価値を本セッションを通して実感いただければと思います。
Chatterを使用したユーザーサポートのTips
Veeva Club会員 様
【車座セッション】
人数限定(各セッション20名様)にて、Veeva製品ユーザ様を主体に御参加いただきインターラクティブにディスカッションをいただくセッションです。
双方向で活発な議論をいただくために人数を限らせていただいております。
各テーマにご関心のある方、是非積極的にご参加いただくと同時に、お客様同士のネットワークをおつくりください。
CRMツールとしてのVeeva CRM利用の現状 ~営業・メディカルから開発まで~
アッヴィ合同会社
岩井 隆司 様
【車座セッション】
人数限定(各セッション20名様)にて、Veeva製品ユーザ様を主体に御参加いただきインターラクティブにディスカッションをいただくセッションです。
双方向で活発な議論をいただくために人数を限らせていただいております。
各テーマにご関心のある方、是非積極的にご参加いただくと同時に、お客様同士のネットワークをおつくりください。
CRMにおける患者データの活用
日本イーライリリー株式会社
浅川 さつき 様
【車座セッション】
人数限定(各セッション20名様)にて、Veeva製品ユーザ様を主体に御参加いただきインターラクティブにディスカッションをいただくセッションです。
双方向で活発な議論をいただくために人数を限らせていただいております。
各テーマにご関心のある方、是非積極的にご参加いただくと同時に、お客様同士のネットワークをおつくりください。
チャネルを有機的につなげ、ビジネスに貢献していくために”To contribute our business, how we can realize the holistic”
アストラゼネカ株式会社
コマーシャルエクセレンス本部
カスタマーリレーションシップマネジメント&
デジタルマーケティング部
部長
山下 篤志 様
AstraZeneca K.K.
Commercial Exellence
Customer Relationship Management & Digital Marketing Department
Director
Atsushi Yamashita
製薬企業の営業コスト削減へのプレッシャー、診療報酬改定、地域包括ケアといった外部環境の変化の中で、チャネルの有効活用が求められるのは当然ですが、チャネルが有機的につながることで初めて効果が最大化されます。また、つながり方はビジネス領域でも異なっており、そのシナリオに合わせた最適な活用方法を当てはめていく必要があります。そのために、「どのようなチャレンジがあったのか」、そして「今後求められることは何か」、を共有したいと思います。
データが導く次の一手
〜 使う、繋がる、進化するVeevaのDWHソリューション〜
Veeva Systems Inc.
Director, Product Management
山﨑 奈雄也
データ分析の仕組み作りで力尽き、なかなかデータ活用に繋がらない。ビジネス変化に対応したいが、なかなか仕組みが追いつかない。このような課題に心当たりはないでしょうか?これまでのデータウェアハウスを”構築する”という現状を、”活用する”という形に置き換える次世代コマーシャルデータウェアハウスをVeevaがご用意しました。それがNitro!Nitroでデータをどのように活用し、どのような次の一手を打てるのか?これまでのデータウェアハウスと何が違うのか?実際にデモを交えながらご紹介致します。
顧客価値とデジタル ~MSDにおけるオンコロジー領域の取り組み~”Customer Value and Digital ~MSD Activities at Oncology Business~”
MSD株式会社
オンコロジービジネスユニット
マーケティング クロスインディケーションマネジメント
ディレクター
安部 和明 様
MSD K.K.
Director, Marketing Cross Indication Management, Oncology Business Unit
Kazuaki Ambe
2016年にMSDがオンコロジー領域に参入し、約1年半が経過しようとしている。デジタル戦略の立ち上げから遭遇してきた課題や活動を振り返りながら、新たなデジタルツールや技術に対する期待や、中長期的なデジタル活動に関する私見を共有したいと考えています。
リアルからバーチャルまで進化するイベント管理ソリューション
Veeva Japan 株式会社
Senior Product Manager
松本 俊一
Veeva Japan KK
Senior Product Manager
Shunichi Matsumoto
製薬業界のプロモーションコードの変化によりMR活動が制限される中、Webによる説明会や講演会は増加しております。この流れを汲むべく、Veevaでは各種イベントの計画から実施・参加後のフォローアップまでトータルでサポートするVeeva CRM Events Managementをベースに、バーチャルイベントをサポートするVeeva CRM Engage Webinarのご提供を準備しております。コンプライアンスを遵守しつつ、デジタルチャネルによって医療従事者へのリーチを増やし、適切なコンテンツをより効率的に提供するソリューションを実際のデモを交えてご紹介致します。
Aktana: Optimizing go-to-market strategy with AI in Veeva CRM Suggestions and MyInsights
Aktana,Inc.
Matthew Van Wingerden
製薬業界は激動の変革期にあり、先進的なアナリティクスやAIをさらに駆使してブランド戦略を構築し、改善しようとしています。今やAIは世間に広まり、どう構築するかではなく、AIが提供するパワフルだけれども粒度の細かいインサイトをどう適用するかというステージに移ってきています。
Aktanaでは、プラットフォーム導入後、AIを活用して意志決定者とのエンゲージメントを最適し、ブランド戦略と営業活動とのギャップを最大限の粒度まで埋めていきます。
本プラットフォームがギャップを埋めた後、利用可能な全てのAIモジュールを営業活動と直接紐付け、好結果に結び付け、さらなる改善に向けてリアルタイムのフィードバックを提供。戦略と営業活動の調和が無ければ、製薬業界のAIの持つ真の可能性を享受できません。
Veeva Network - Veevaが描くマスタデータ管理(MDM)のビジョンとロードマップ
Veeva Japan 株式会社
Senior Product Manager
北村 和之
外部から入手できるデータ種別やそれらデータの利用/配信先システムの多様化、様々な情報をいかにスピーディーに統合し可視化して活用するかが明日のビジネスを左右します。ビジネスの根幹となるマスタデータにも関わらず、その管理手法についてはあまり見直されていないのではないでしょうか?マスタデータ管理に対するアプローチも時代とともに変化しており、過去のデータ管理手法でどのような課題があったのか?を振り返りつつ、Veevaが見据えるこれからのマスタデータ管理やデータ活用の仕組みをご紹介いたします。
Reimaging Medical Affairs
Veeva Systems Inc.
Vice President - Global Medical Strategy
Robert Groebel
メディカルアフェアーズ(MA)部門が、より顧客(ヘルスケアプロフェッショナルや患者等のステークホルダー)を中心とした活動を行っていくことに向けて、どのように進化していけるのかをお話します。ヘルスケア業界がアウトカムをベースとしたモデルに移行していく中で、MA部門が、より良いサイエンティフィックパートナーとなっていくことによって、いかに患者ケアを改善するというステークホルダーのミッションを支援していくか、またサイエンティフィック面における専門性をいかに自社の企業価値を高めることに貢献させるか、など語ります。
データが導く次の一手
〜 使う、繋がる、進化するVeevaのDWHソリューション〜
Veeva Systems Inc.
Director, Product Management
山﨑 奈雄也
データ分析の仕組み作りで力尽き、なかなかデータ活用に繋がらない。ビジネス変化に対応したいが、なかなか仕組みが追いつかない。このような課題に心当たりはないでしょうか?これまでのデータウェアハウスを”構築する”という現状を、”活用する”という形に置き換える次世代コマーシャルデータウェアハウスをVeevaがご用意しました。それがNitro!Nitroでデータをどのように活用し、どのような次の一手を打てるのか?これまでのデータウェアハウスと何が違うのか?実際にデモを交えながらご紹介致します。
日本新薬における
Vault Promomatsの導入・活用による提供情報の改善”Improvement of information provided by introducing and utilizing Vault Promomats in Nippon Shinyaku”
日本新薬株式会社
メディカル統括部 メディカル・アフェアーズ部
課長
川北 直子 様
Nippon Shinyaku Co., Ltd.
Medical Supervisory Division Medical Affairs Department
Manager
Naoko Kawakita
日本新薬では、患者さんにとって福音となる、高品質で特長のある医薬品を提供すると同時に、科学的で有効性と安全性のバランスのとれた正確な情報提供を目指しています。Promomatsを導入して活用することにより、より速やかに、信頼性の高い、透明性の高いレビューを行うことが可能となり、提供情報の改善に役立てることが出来ました。今回は、レビューシステムの導入の経緯を踏まえ、どのような点に着目して、資材レビューを効率化してきたのか、さらに今後の展望について紹介いたします。
がん指導薬剤師の視点から、製薬企業の情報提供に期待するものとは
がん指導薬剤師
株式会社MediFrame
和田 敦 様
がん医療における薬剤師の役割と価値はこの10年で大きく変わりました。 この流れは地域包括をふくめた全領域に拡大していくと思われます。
今後の薬物治療においてさらなる重責を担う薬剤師の立場から、大きくかわりつつある薬剤師の役割、薬剤師への情報提供の重要性などを実体験のエピソードを交えてご紹介し、製薬企業の情報提供への期待について見解を述べます。
実消化データを本来の姿に”Taste of our Jisshoka data”
メルクセローノ株式会社
コマーシャルオペレーションズ&
ビジネスインテリジェンス
ヘッド
新田 正弘 様
Merck Serono Co., Ltd.
Head of Commercial Operations and
Business Intelligence
Masahiro Nitta
製薬会社のコマーシャル部門では最も重要といっても過言ではない実消化データ。その重要性の割りには、いろいろな面で冷遇されていませんか?ビジネス側の変化は目まぐるしいのに、実消化データ業務はどうでしょうか?「あって当たり前」の存在から、「魅力的な素材」へ。BPOサービスの活用や、データの位置づけを見直すことで、誰もが料理できる「おいしい」素材としての実消化データを作りたい。地味ではありますが、本来の大きな潜在価値が見えるようにするためのメルクセローノ社内の活動を紹介させていただきます。
Veeva Vault を使い倒す
:イベントと資材管理のクイックソリューション”The best use of Veeva Vault : A quick solution for unified management of events and materials”
ギリアド・サイエンシズ株式会社
インフォメーション・テクノロジー部
部長
財満 久義 様
Gilead Sciences K.K.
Head of IT, Japan
Hisayoshi Zaima
ギリアド・サイエンシズでは、コンテンツ管理のプラットフォームとして定評のあるVeeva Vault 上の機能を最大限に利用し、講演会等のイベントと資材の審査・承認を透過的・一元的に管理する仕組みを実装し運用を開始しました。その概要と効果についてご紹介したいと思います。
高い効率性を実現するMyInsights最新動向と、今すぐ使える日本発
テンプレートのご紹介
Veeva Japan 株式会社
Program Manager, Content Partners
村山 亜子
Veeva Japan KK
Program Manager, Content Partners
Aco Murayama
データビジュアライゼーションツール「MyInsgihts」は一年を迎えました。既に多くのお客様、様々なユースケースで利用され、高い効率性を実現しています。本セッションでは「MyInsgihts」の製品ロードマップ、最新事例と、日本のVeevaコンテンツパートナー様が提供されているすぐに利用可能なテンプレートをご紹介します。実際のデモを通じ、どのように効率化が実現できるのかをご覧ください。