Veeva Japan Customer Summit 2013

プログラム

10:10

10:20

G-1

ご挨拶

Veeva Japan株式会社
代表取締役
岡村 崇

Veeva Japan 初のCustomer Summit 開催にあたり、本会がお客様の成功を支援する会となるよう、弊社の日本代表からご挨拶をさせていただきます。

10:20

11:05

G-2

What is Next? お客様とともに製薬業界の明日を創る「Veeva Systemsの最新コマーシャルビジョン、発表」

Veeva Systems
Founder, President & CEO
Peter Gassner

Veevaは、Customer Successへの「情熱」、日本市場の特殊要件などを見据えたRegionへの「情熱」、そして技術革新を常に探究し続けるInnovationへの「情熱」、この3つの「情熱」をもって製品開発に取り組んでいます。本公演では、Veevaのコマーシャルビジョン、コマーシャルエクセレンスを実現する新しい製品群、日本市場に向けての戦略、マルチチャネルへの取り組みや今後の展望など、日本のお客様に真の成功をお約束するVeevaの最新ビジョンをCEOが語ります。

11:05

11:50

G-3

日本発、Multiple Channel Automation

アッヴィ合同会社
事業戦略支援本部 本部長 永田 康秋 様

AbbVie GK
Director, Commercial Excellence Yasuaki Nagata

外資の場合、グローバル主導でSFA/CRM toolを選択することが多いが、アッヴィは逆にジャパンからグローバルにVeevaの導入を提案し実行しました。アボットでは日本のみ、アッヴィは日本とUSAだけがVeevaを導入しています。Veeva導入理由は、我々が導入したいと思っているMultiple Channel Automationに最適なツールであると判断したからです。SFAの時代は終焉を迎え、MCAの時代になります。正しいMCAの導入が患者さんのためになり、かつ製薬会社の効率・効果の向上に繋がると確信しています。

CRMとCLMのシームレスな連携がSFEにもたらす可能性

アボット ジャパン株式会社
コマーシャルエクセレンス 本部長 佐藤 親弘 様

ABBOTT JAPAN CO., LTD.
Director of Commercial Excellence Chikahiro Sato

SFA、CRM、CLM…その歴史を経て近年、刻々と変化するビジネス環境は、SFAシステムの開発現場により厳しいスピード化と柔軟性を求めるようになりました。さらに、進化したIT環境を背景にコマーシャル部門で扱われるデータは複雑・膨大になる一方で、より高品質で効率的なオペレーションを可能にする仕組みが求められています。 カギとなるのは、タイムリーかつ正確なデータ・コンテンツの入出力です。この観点を踏まえ、「なぜ今Veevaなのか?」について述べます。

13:00

14:15

G-4

コマーシャルイノベーション! ~今だからできる、新しいMRのかたち~

Veeva Systems 
コマーシャルプロダクト ジェネラルマネージャ Brian Longo

Veeva Japan 株式会社
プロダクトマネジメント ディレクター 山崎 奈雄也

訪問規制が厳しくなり医師に対するアプローチが難しくなる中、非対面チャネルでのアプローチも求められる時代です。そのような時代に求められるコマーシャルビジョンとは、何か? Veevaだから実現できる新しいMRのかたちを、実際のデモ含めてご紹介いたします。

14:30

15:15

G-5

ノバルティスにおけるiRep導入経験

ノバルティス ファーマ株式会社
マーケティング・セールスオペレーション統括部長
奥野 雅彦 様

ノバルティス ファーマ株式会社
企画管理本部 情報システム事業部 執行役員事業部長 
沼 英明 様

Novartis Pharma K.K
Head, Marketing Sales Operation Dept
Masahiko Okuno

Novartis Pharma K.K
Corporate Officer and CIO, Head Information Technology Business Department,
Finance & Administration Division
Hideaki Numa

ノバルティス ファーマは、2013年初頭からビジネスプロセスの変革の一環として、PCを持たないMR…One Deviceへのチャレンジを始めました。その新しいMRモデルを支援するのがiPad上の強みを活かすVeevaのiRepです。本講演ではiRep導入の経緯と、iRep導入により実感できたメリットと今後の課題について語ります。

15:15

16:00

G-6

自社開発システムから最先端クラウドCRMへ、営業効率を大きく向上させる将来志向の変革

ヤンセンファーマ株式会社
インフォメーションテクノロジー部 部長 兼 総務管理部 部長
木村 純子 様

JANSSEN PHARMACEUTICAL K.K.
Director, Information Technology Dept., and Director,
Critical Process Management & General Administration Dept.
Junko Kimura

弊社は市場の変化にいち早く対応し、過去のプロセスを刷新することでMR活動の大幅な機動力向上に挑戦しています。グローバルでのVeeva導入展開戦略の中で先陣を切り、初のビッグバン導入を短期間で実現。これからのマルチチャネル化を促進していくのはもちろんのこと、ITの観点からも変革をもたらす「将来志向のプラットフォーム」として更なる活用が期待されています。

16:15

16:45

A-1

デジタルマルチチャネル時代の営業・マーケティングのあり方(前編)

~日本市場の特性を踏まえた成功の要諦とは~
アクセンチュア株式会社
経営コンサルティング本部
セールス&マーケティング グループ
マネジング・ディレクター
浜野 雅之 様

DRニーズの多様化、長期収載品の増加といった環境変化を背景として、デジタル・マルチチャネルマーケティングの必要性が高まっています。
その成功に向けては、単に欧米のモデルを導入すればよいというわけではありません。
本講演では日本市場の特性を踏まえたモデルの在り方、成功の要諦についてご紹介いたします。

B-1

医師、患者、コメディカルを巻き込む全方位デジタルマーケティング戦略

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
西本 悟朗様

医師、患者、コメディカルを巻き込む全方位デジタルマーケティング戦略の成功のための、デジタル化とデータマネジメントのあるべき姿をデロイトの製薬専門チームから、先進事例、グローバル事例を交えて紹介します。

C-1

To Be Announced

17:00

17:30

A-2

デジタルマルチチャネル時代の営業・マーケティングのあり方(後編)

~企業に求められる新たなケーパビリティと導入ステップとは~
アクセンチュア株式会社
経営コンサルティング本部
セールス&マーケティング グループ
マネジング・ディレクター
浜野 雅之 様

新たなデジタル・マルチチャネルマーケティングモデルを効果的/効率的に機能させていくためには、単にチャネルを増やすだけでなく、新たなケーパビリティの構築が必要になります。
本講演ではVeeva導入の投資対効果を最大化するという観点から、必要なケーパビリティとは何か、またその構築方法についてご紹介いたします。

※二部構成 どちらかのみの受講も可能です。

B-2

Become a Customer Company

~お客様との新しい接点を追求するセールスフォースの新しい提案~
株式会社セールスフォース・ドットコム

クラウド、ソーシャル、モバイルの急速な普及によって、企業とお客様の関係に大きな変化が起きています。そして、世界中で今、多くの企業がカスタマー カンパニーの取り組みを始めています。カスタマー カンパニーを実現するための新しいアイデア、イノベーション、インスピレーションをぜひご体感いただきます。

C-2

Veeva のサービスを支えるNTTComのクラウド基盤

NTTコミュニケーションズ株式会社
野田 徹夫 様

Veeva のプラットフォームとしてご採用を頂いているNTTコミュニケーションズのデータセンタの堅牢性、安全性についてご説明させて頂くとともに、進化するNTTコミュニケーションズのクラウド基盤の最新状況についてもご紹介させて頂きます。

17:45

20:00

R-1

Networking Reception(意見交換会)


お申込み


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Veeva Japan イベント事務局
[TEL] 03-3222-8948
[FAX] 03-3222-8894
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