弊社では本年3月6日に全世界同時にVEEVA Vault eTMF systemがgo liveになりました。日本においては昨年9月にJapan Implementation projectを立ち上げ、Systemの機能、AZ TMF indexに対する日本の要求事項のGlobal teamへのinput、日本における文書格納processの策定等を行ってきました。
本セッションでは、System、Processに関する今後の課題、弊社での治験文書の電磁化への取り組み等も踏まえ、Systemの機能の効率的な利用方法、文書QCも含めたProcessについてご紹介させていただきます。