B3
17:10~17:40
将来的な薬事情報の管理はどうあるべきか?
~ドキュメント管理からコンテンツ管理へ~
株式会社PPG
代表取締役
足立 武司 様
PPG Inc.
President
Takeshi Adachi
医薬品等における薬事関連情報の多くは文書として管理されてきている。このため、一部承認事項変更で用法用量の変更が行われた場合、全ての文書情報を変更しなければない。一方、主要な情報をマスターコンテンツとして管理し、各文書はマスターとリンク付けしておくことにで、承認内容が変更になった場合においても、マスターのみを変更することで、すべての文書の情報を一度に変更することが可能となる。このようなドキュメント管理から、コンテンツ管理へ移行することの有効性及びその他への応用の可能性について、紹介させていただきます。